思いつき記録

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日本史と世界史をゼロベースから学ぶなら、何からすればいい??【地理歴史 勉強記録】

日本史と世界史をゼロベースから学ぶなら何から始めた方が良いかをご紹介します。

 

私は今年の6月に実施される「教員採用試験」の勉強をしています。科目は「地理歴史」です。

 

社会科なのでさぞかし社会が得意だったのだろうと思われがちですが、じつは理系です。。地理を選択していました。

 

結論からいいますと、「漫画」です。

なぜなら、歴史の勉強をするときは

「①全体の流れを理解→②用語暗記→③問題集や過去問」

の順番で勉強を進めることが大切だからです。

 

①の段階で効果的な教材はたくさんあります。

私の場合は知識がゼロベースだったので「漫画」が最適でした。

 

私の失敗からお話しますと、

「実況中継シリーズ」から始めた時もあります。

とても内容が細かく、丁寧に授業語りで書かれている分かりやすい教材です。

しかし、初学者の私にとっては分量が多すぎたので、挫折してしまいました。

 

「一問一答」から始めた時もあります。

しかし、全体の流れやイメージを掴んでいなかったので挫折しました。

 

上記のような教材の前に「漫画」によってイメージと全体の流れを理解しないといけなかったのだと学びました。

 

2周くらいしてから実況中継シリーズや一問一答を行いました。

イメージをもって行えているのでとても覚えやすく感じます!

 

初学者の人が歴史の勉強をするときはまず「漫画」がおすすめです!

 

#勉強

#地理歴史

ブログ名を変更して、ブログ活動を再開します!

ブログの更新がとてもとても期間が空いてしまいました。。(泣)

 

ブログを書きたいなあと思ってはいたので、

いつかは再開しようと思っていましたが、

こんなに遅くなってしまうとは。。

ダラダラ先延ばしにしておりました。

 

とりあえず心機一転、ブログ名を変えて再開しようと思います。

今日からブログ名を「思いつき記録」でやっていこうと思います。

書こうと思っている内容は以下の通りです 

 

<これから書こうと思っていること>

・今現在、挑戦していること(資格試験の勉強や運動など)

・生活していて、便利だったものの紹介(家電製品や片付け、仕事道具など)

・過去に経験し学んだこと、今学んでいること

・趣味や旅行について

 

ブログの更新頻度としては、、

たぶん1か月に1回更新できればとてもいい方なのかも。。

でも、基本的に私のブログは、更新したいときに更新しているので、

不定期です。(笑)

 

なんとなく気楽に書いて、気楽に読んでいただければ嬉しいなという感じでやっていこうと思います。

急がず、休まず。

 

ブログを書く理由を自分なりに考えました。

それは、単に自分の持っている情報を整理して、

誰かに伝えたいからだと思います。

自分の経験から良かったことや悪かった、全部含めて文字として残して、

自分の振り返りにもして、人に共有できればいいなと思っています。

 

ブログを書く時間は15分までとして、

楽しく、気楽に書いていこうと思っているので、

どうぞよろしくお願いいたします🙇

転職して1か月半ほど。今の心境。

転職して1か月半くらい。

 

慣れない環境で仕事をやっていくことは大変なことだなあ。とつくづく思う。

 

FP3級の勉強もなかなかはかどらないし、正直、仕事に行くだけでやっとって感じだ。

 

職場の雰囲気も、人間関係も、仕事内容もゼロから構築していかないといけないし、その組織での立ち回りをつかんでいかないといけない。

 

今は2か月目に到達しているが、1か月目よりかは気持ちも余裕もって仕事をしている。

けど、まだまだだなと感じる。

 

3か月目でようやく雰囲気に慣れてくるんじゃないかと思う。

 

正直あまり勉強もできていないし、SNSもしっかり更新することもできていない。

できていないことを数えだしたらキリがないくらい、たくさんある。

 

だけど、仕事の勤怠を切っているだけでも今はよく頑張っていると自分自身に褒めてやりたい。

 

人事コンサルティング会社に就職して、毎日が本当に面白く刺激的なものだから本当に楽しい。

 

今ある環境に感謝して、一日一日を大切に生きていきます。

胸を張って、ハツラツと生きていきます。

 

またTwitterも更新していきますし、勉強も再開していきます。

 

よろしくお願いします!!

 

 

☆社会人向け☆ 効率的な過去問演習の仕方!

今回は、私が行った過去問演習をご紹介します!

 

というのも、社会人の方々は時間もないので、いかに隙間時間を活用して勉強するかが大切になってきますよね。

私は、1日30分の勉強を積み重ね、10か月かけて簿記3級に合格することができました。

 

資格試験において、もっとも学力が伸びるのが、過去問演習です。

そして、最も大切なのが、

 

解いた過去問を復習して、自分の血肉にしていくことです。

 

なので、今回は同じように時間のない中、資格試験に取り組んでいる方々にちょっとでも参考になればと思い、私流の過去問演習の仕方をご紹介させていただきます。

 

まず、私が行った過去問演習の流れをざっと以下にまとめました。

 

①休日に過去問を1つ解く
②問題と自分の回答をonenoteに張り付けておく
③解答を観ながら、surfaceに間違えた問題の注意点を書き込んでいく。
タブレットとパソコンを同期させる。
タブレットを使って、電車の中や隙間時間で見直す。

1つずつ説明していきます。

 

①休日に過去問を1つ解く。

私の過去問演習の仕方は、ざっくりと

 

・平日‥隙間時間で復習+簡単なアウトプット

・休日‥腰を据えてじっくり過去問を解く。

 

という時間の使い方をしていました。

 

簿記3級の過去問を1つ解くだけでもおよそ60分はかかりますし、そこから答え合わせをして復習するのにも40分くらいはかかります。

なので仕事のある平日に過去問を解くことは無理でした。

 

私の休日の勉強目標としては、休日1日で1つの過去問を解いて答え合わせと復習をすることでした。

 

ちなみに、私が使っていた過去問がこれです。

 

 

②問題と自分の回答をonenoteに張り付けておく

ここからが一番大切です。

私は過去問の復習ノートを作っていました。

いわゆる、間違えノートみたいなやつです。

ただ私の復習ノートの作り方が紙ではなく、onenoteで作っていました。

画像を載せます。こちらです。

 

私のonenoteの1ページ

※問題はこの画像の下にあるのですが、著作権のこともあるので、今回は載せないでおきます。

 

そして、問題と自分の回答を貼り付けたら、次です。

 

解答を観ながら、surfaceに間違えた問題の注意点を書き込んでいく。

画像を見ていただくと、「注」と書いているところがありますよね。

 

今回の「注」の意味は、受取手形売掛金に注意せよ!という意味です。

 

今回問題では、貸倒引当金売掛金受取手形の両方に対して2%分を準備するとありました。

貸倒引当金の仕分けをする前に、受取手形売掛金の仕訳が出てきていました。

なので、その仕訳を反映させた金額に2%を計算しないといけないということを注意しろという意味です。(すみません、分かりずらくて、、)

 

それを、私が愛用しているsurfaceを使ってonenoteに書き込んでいきます。

私が使っているsurfaceがこれです。

 

このパソコン、最高です。

動きも本当にいいですし、タッチペン機能もあるのでお勧めです。

 

そして、注意点を書き込んだら、いよいよ簡単に復習していくための準備をします。

 

タブレットとパソコンを同期させる。

ここからタブレットを使っていきます。

タブレットにも同じonenoteをインストールしておいて、パソコンで編集した過去問の画面をタブレットでも見れるようにしておきます。

ちなみに私が使っているタブレットがこちらです。

 

なぜこのタブレットかというと、安いからです。(笑)

 

タブレットで同期した画面がこんな感じです。

 

タブレットを使って、電車の中や隙間時間で見直す。

ここまで出来たら、いつでもどこでも過去問の復習ができます。

 

私がなぜタブレットを使うかというと、書籍だと重いですし、持ち運びに不便だからです。

なので私は本もノートもタブレットを使うようにしています。

 

正直、タブレットで復習するまでに少し手間がかかるのも事実です。

ですが、その手間で学習したことが頭に残りやすくなりますし、その手間のおかげで後々自分の間違えやすい箇所を集中的に復習することができます!!

それも手軽に!!

 

なので私は、タブレットsurfaceを使って、過去問演習をすることをおすすめしています!!

少しでも資格試験を頑張っている方の参考になれば幸いです。

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!

 

人よりも本当に平凡な私が簿記3級に合格した話 ー勉強スケジュールー

私が簿記3級に合格するまでに行ったことは以下の通りです。

・10か月かかった。

・主に電車の中で勉強

・クレアールの講義を全部視聴

・TACのスッキリ分かる参考書を2周

・TACの本試験問題集を2冊解く

・間違えノートをつくって復習

 

今回の記事は、これらの内容の中からより具体的にお話をしたいと思います。

簿記3級の取得を志している人の役に立てればと思います。

 

勉強期間に関しては本当に時間がかかったと思います。

1か月くらいで合格する人もいる中で私は10か月もかかってしまっていたので、カメの歩みかと言いたくなるような気持で勉強を続けていました。

 

社会人の人はなかなか勉強時間を確保することが難しいと思います。

私の場合は主に「通勤時間」で勉強していました。

往復2時間ある電車通勤を使って勉強していました。

では、2時間しっかりと勉強に費やしていたのかと言われると、そうではありません。

だいたい、30分くらいです。。(笑)

なぜなら、朝の通勤は集中できるのですが、帰りの通勤は仕事終わりで集中できないのです。。

なので、通勤時間はやっぱり短い方が良いと思いました。。

 

私の教師時代の一日のスケジュールはこんな感じです。

5:30 起床

6:00 電車に乗る 勉強

7:00 学校到着

19:00 退勤

20:30 帰宅

22:30 睡眠

ざっとこんな感じです。

ちなみに休日は、部活動もあったのと、休みたいので、ほとんど勉強していませんでした。(笑)

 

通勤時間で30分勉強することを目標にして、毎日電車の中で仕訳を行いました。

TACの「スッキリ分かる」テキスト問題集を見開き1ページ解き続けました。

 

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この問題集を最終的には2周しまして、自分の基礎固めとしました!!

正直気の遠くなるような、本当にカメの歩みかと思いましたが、ちょっとしたことでも積み重ねれば結果につながるんです!

 

ですが、気分屋の私は、本当に時間がかかりました。。(笑)

バスマットと珪藻土、使い勝手がいいのはどっち??ー結論、珪藻土ー

 

私はずっと悩んでいました。

 

「バスマットの処理がめんどくさいー!!!」と。

 

皆さんも思ったことはないですか??

家で使っていたバスマットなのですが、もちろんふかふかですし、風呂上がりの水分もすぐにふき取ってくれるので最高です。

 

問題はそこからです!!

バスマットは当然べとべとになります。

バスマットを干して乾燥させてまた使うようにしていたのですが、今度はにおいが気になるのです。

足のにおいがする!!

しかもべとべとしてるし!(2回目)

 

さらに、バスマットを洗濯しようとしても、他の衣類と一緒に選択ができないじゃないですか、、

なので、おふろの残り湯で手もみ洗いをやっておりました。

とってもめんどくさい!!

とにかくバスマットの処理が本当にめんどくさくて、私はずっと悩んでおったのです。

 

もちろん珪藻土の存在は前から知ってはいましたが、珪藻土珪藻土でなかなか使い勝手が悪いと聞いていました。

・だんだん水を吸わなくなるとか

 

なのでいままで敬遠していたのです。

が、今回買ってみて試してみようと思いまして購入しました。

 


f:id:cofeeshu:20220915064557j:image

 

結果、、最高です。

・水分をすぐに吸い取ってくれる

・洗濯をする必要もない

・においも気にならない

・干す必要もほとんどない

 

使い勝手が最高でした。。

もう珪藻土をやめることができません。。


 

 

 

 

パワハラを受けている人が、やるべきこと。-私のパワハラ実体験-その1

こんにちは、こふぃ。です。

 

今回は、職場の人間関係に悩んでいる人、特にパワハラに悩んでいる人に向けての記事を書いていきます。自分自身、過去にパワハラを受けていたので、実体験をもとに書いていきます。

パワハラを受けている時は、本当に苦しいです。仕事に行くのが本当に嫌になりますし、最悪の状態だと病気、自殺にもつながってきます。

この記事を読んでいただいて、少しでもパワハラに悩んでいる人の心が軽くなり、やるべきことが明確になっていただければ幸いです。

今回の記事は、私のパワハラの実体験を書かせていただこうと思います。

 

 

私は以前、学校教師をしていました。当時の部活動は卓球部でした。その部活の主顧問の先生がパワハラの先生でした。その人と一緒に仕事をする人は、過去に全員が耐えられなくなって、毎年パートナーが変わってしまう人でした。

 

その主顧問の先生は、一緒に仕事をする人をコキ使い、ろくに仕事の説明もしないのに大量の仕事を押し付け、できなければ罵倒するような人でした。校長も教頭も、その人のそのような振る舞いが問題だということに気づいていながら何も指導せず、問題を放置していました。

 

そして、私がその主顧問と一緒に仕事をすることになりました。私はその主顧問がそのような人だとは知らなかったので、最初はその振る舞いに驚きました。

朝、学校に行くと、机の上に大量の紙が置かれてあり、何のことなのか分からない。聞きに行くと怒られる。そのような毎日でした。

生徒の前でも私を怒り、私の立場をなくしてしまうようなこともよくありました。

 

怒られる内容に私が納得できるのでしたらいいのですが、納得できるものではありませんでした。とにかくたくさんの仕事を振られ、説明もなく、分からないから聞きに行くと、なんで分からないのと怒鳴られ、自分は学校に行くのも嫌になりました。

そのような毎日の積み重ねが、自分のストレスの限界を迎え、3か月目で体調がおかしくなりました。

生徒たちのことは大好きだったのですが、そのような毎日だったので、部活動も行きたくなくなっていきました。

 

その時、私の取った行動は

「その主顧問としっかりと話をする。」でした。

1対1で話をして、自分の思っていることをすべて話ししました。

説明もないのに大量の仕事を振り、できなければ罵倒するのはやめてほしい。

人に対して配慮のないものの言い方や、生徒の前でも関係なく怒るのはやめてほしい。

などを話しました。

 

ですが、その人から言われたことは、

「甘いよ。」

でした。

そんなんじゃ教師をやっていけない。僕が悪いの??駄目だよそんなんじゃ。と。

 

私は別にあなたが悪いとか言いたいから話をしようと言ったわけではなく、ただ理解してもらいたかったのです。

色々と話しても何も分かってくれはしませんでした。毎年この人と仕事をする人が変わるのが分かるとその時初めて思いました。

 

結局話し合いはまとまらず、その主顧問から

「もう一緒に仕事をするのをやめよう。教頭に話してくる。」と言われました。

 

ただ理解してもらいたかっただけなのに、どうしてこんなことになってしまったのか。私は茫然として、その後体調が急変してしまい給食も食べることができなくなりました。

 

私は学年主任の先生に相談しました。

「退職したい。」と伝えました。もう一緒に仕事をすることは自分も限界を感じましたし、あの狭い職員室で一緒の空間を過ごすのは本当に無理だと感じたからです。

学年主任は、「いったん休みなさい。ゆっくり考えてから結論を出しなさい。」とおっしゃってくれて、私は有休を4日取りました。

 

続く